テレビや雑誌で紹介された面白そうな情報や商品のまとめ!!

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クオリティーがやばい!35人のプロが描いて一つにした西野さんの絵本「えんとつ町のプペル」その内容とは?

テレビ番組王様のブランチで、読んでみたい注目の最新の絵本として紹介されました。

35人以上のプロが描いたイラストのクオリティーがすごすぎる!画期的な方法で描かれたあのキンングコング西野さんの絵本

えんとつ町のプペル です。

 

Amazonの絵本・児童書の売れ筋ランキングでハリーポッターを抑えて

第1位を獲得した絵本です。

 

お笑い芸人でもあり絵本作家でもある

西野亮廣さんの初のカラー絵本がすごいことになっているのです。

 

今まではモノクロの絵本を描いていた西野さんですが

えんとつ町のプペルでは初のオールカラー!!

それが大ヒットになったのです。

 

これまでの常識を覆す制作方法が驚きなのです。

その方法が

35人で一つの絵本を作ったのです。

 

西野さん曰く

「なんで絵本はひとりで作るのかと思って

空描かせたら私負けないという方がいらっしゃるだろうし

キャラクターをデザインさせたら俺が日本一だっていう人もいるだろうし

だったら絵もそれぞれのプロフェッショナルが

それぞれの得意技を持ちよって

超分業制で一つの作品を

面白い絵本になるんじゃないかと

そういうとこからですね

だから35人くらいで作った」

 

ストーリーや下書き、キャラクター設定は西野さんが担当!

それを元に30人以上のイラストレーターが得意な分野を担当!

なんと4年以上の歳月をかけて制作したのです。

 

そしてその内容とは??

 

冒頭で出てくる言葉が

「信じぬくんだ。たとえひとりになっても」

っと英語訳と一緒に書かれています。

 

物語の舞台は町中にえんとつがある

1日中、黒い煙に閉じ込められたえんとつ町です。

 

主人公はゴミ人間のプペル。

そのプペルは町の嫌われ者。

そんなプペルにえんとつ掃除屋のルビッチという友達ができます。

 

仲良くなった二人は黒い煙の上の世界を目指すという

物語です。

 

どんなにバカにされても

自分の信じた道を突き進んで欲しいという西野さんの

メッセージが込められた絵本になっており

物語を楽しむことができるだけでなく

そのイラストのクオリティーの高さを楽しむこともできる

すごい絵本になっているのです。

 

詳細はこちらから↓↓↓↓↓

えんとつ町のプペル