テレビや雑誌で紹介された面白そうな情報や商品のまとめ!!

テレビや雑誌で話題の情報や商品で気になったものをまとめます。テレビで見て気になったけど、なんだっけ??っていうことありますよね。。このブログで見つかるかもしれません。

約45000人のデータが示す子供の成績を上げる正しい方法がわかる本「学力の経済学」

テレビ番組林先生が驚く初耳学で、林先生が今最も会いたい教師として紹介されました。子供の成績を上げる正しい褒め方がある?注目の本「学力の経済学」の著者である中室牧子さんが教えるデータから読み解く子供の成績を上げる方法です。

 

子供の成績を上げたい!!

でも子供に勉強しろ!!って言っても

勉強してくれるはずもなく、成績も上がらないですね。

 

子供を怒ってもダメ・・・・・

しかし

何て言ったら子供が勉強して成績を上げてくれるのかわからないですよね。

何か法則はあるのか??

 

そんな時にオススメなのが

中室先生の本「学力の経済学」です。

 

 

中室先生は約45000人のデータ研究から

親がどう関われば子供が勉強して成績を上げてくれるのかを

導き出したすこい人なのです。

 

父親と母親で違う子供の学習の時間の伸ばし方

 

実は父親と母親で子供への接し方を変えなければならないのです。

 

母親の場合は子供に対して

勉強する時間を決めて守らせるのが効果的ですが、

父親の場合は子供の勉強を横について見ているのが効果的なのです。

 

つまり

お父さんの子供の勉強への関わりは

とても大事だと言えるのです。

 

しかも

お父さんの場合はただ子供の勉強を見ているだけでいいのです。

新聞や本を読みながらだってできちゃうのです。

これで子供の成績が上がるなら

絶対にした方がいいですよね!!

 

データが示す子供の学力が上がる褒め方

 

例えばテストで100点を取った時は

「頭がいいね」よりも

「よく頑張ったね」の方が

効果的なのです。

 

この二つの言葉は両方とも褒め言葉ですが、

この言葉がどのように影響するかは

微妙に違うのです。

 

「頭がいいね」はその子の能力を褒めていて

「よく頑張ったね」はその子の努力を褒めているのです。

 

実はデータより

子供の能力を褒めるとだんだん意欲を失って成績が低下することが

判明したのです!!

 

一方、子供の努力したことを褒めて上げると

子供の成績が伸びる結果になったのです。

 

よって

子供を褒める時には子供たちの努力を具体的に褒めて上げることが

重要なのです。

 

普段から子供への言葉には

気をつけないといけませんね!!

 

データからわかった子供の学習能力を上げる方法の詳細はこちらから↓↓↓↓↓

「学力」の経済学

 

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