これまでのブログでもお分かりの通り
腸内フローラが長寿に関係しており
そして、腸内フローラのバランスが健康に大事なのです。
そして腸内フローラのバランスを良くするには
ビフィルス菌や乳酸菌を多く含む発酵食品が有効なのです。
そこで手軽に発酵食品が摂取できると
注目されたのが阿波晩茶なのです。
阿波晩茶とは
発酵しているお茶です。
発酵させたお茶と聞いたら
単純に紅茶を思い浮かべるかもしれません。
しかし、阿波晩茶は
発酵させる過程で植物乳酸菌で発酵させているのです。
四国地方のみの山茶の葉で作られており
→7−8月に茶摘みを行い
→この葉を釜で2、3分茹でて樽に押し詰める
→1週間から1ヶ月 植物乳酸菌で発酵
→発酵した茶葉を日差しで天日干し
→完成
香りがものすごく強く独特の酸味があります。
このお茶を飲んでいる人の腸内フローラは
87歳の方で善玉菌2.5割 悪玉菌0.5割 日和見菌7割
理想の腸内フローラ善玉菌2割 悪玉菌1割 日和見菌7割より
ものすごくいいのです。
腸内フローラのバランスを整えるための
発酵食品の阿波晩茶は間違いなくこれからの注目食品です。!!
阿波番茶(阿波晩茶)とにし阿波地方の番茶と緑茶を配合し、飲みやすいブレンド茶に仕上げまし... |