テレビや雑誌で紹介された面白そうな情報や商品のまとめ!!

テレビや雑誌で話題の情報や商品で気になったものをまとめます。テレビで見て気になったけど、なんだっけ??っていうことありますよね。。このブログで見つかるかもしれません。

読むだけで人間関係の悩みがスッキリする本「嫌われる勇気」番組世界一受けたい授業で紹介

テレビ番組世界一受けたい授業で紹介されました。人間関係で悩んだ時にこれを読むだけで心がスッキリします!カウンセラーであり哲学者でもある岸見一郎先生の

嫌われる勇気です。

 

オーストリアの心理学者アレフレッ・アドラーが唱える心理学を解説した

ベストセラーの本です。

 

その内容は自分を変える心理学!

 

例えば

あまり気の進まない誘いを受けた時

でも「やだな〜 行きたくないな〜」って思った時

こんな時どうすればいいか?

 

お酒の席で一生懸命に世話しているのに

男性陣がかわいい女の子ばかりチヤホヤしている時

「ちょっとは私に感謝してもいいんじゃない?」

 

こんな時どう気持ちを切り替えればいいのか??

 

番組では 読者が心に響いたベスト3!!が発表されました。

 

3位 「自由とは他人から嫌われることである」

 

あまり気の進まない誘いを受けた時

「断ったら嫌われちゃう・・・」

って思っちゃいますよね。

 

嫌われないが気になって言いたい事が言えない・・・

 

しかし!!!

 

それは他人の価値観に従って生きるという

不自由!!なものなのです。

 

どうしても気が進まないのなら

断ってみる決断が!!

 

嫌われてもいいのです。

嫌われる勇気を持つことによって

人間関係のしがらみから抜け出せるのです。

 

自分が本当にしたいことをする自由が得られるということなのです。

 

第2位 「他人はあなたの期待を満たすために生きているのではない」

 

他人に何かをしてあげた時

何か見返りを求めていませんか?

 

お酒の席などで

周りに気をつかって世話しているのに

男性陣がまったく振り向いてくれない・・・

 

「こんなにみんなの為に働いているのに・・・・」

ちょっとは感謝してほしい!!

 

人が見返りを求めてかなわないと

人は不満に思ってしまいます。

そしてその不満が態度に出ると

その場にいた人たちとの関係にヒビが!!

 

見返りを期待すると

人間関係のトラブルの原因になるのです。

 

第1位 「怒りとは出し入れ可能な道具である」

 

親と子供の喧嘩でよくあるのが

親:「今すぐ片付けなさい!」

子:「後で片付ける!」

親:「何言ってるの今すぐやりなさい」(怒り)

 

このやりとりはどこの家庭でもありますよね。

後で片付けると言っているのに

なぜお母さんはまだ怒っているのか??

 

理由はただ一つ。

子供が自分の言うことをすぐに聞かないから!!

 

お母さんは子供をコントロールするために怒っているのです。

しかし

他人から電話がかかってくると

すました顔で丁寧な言葉遣いで対応!

 

怒りが簡単に出し入れされたのです。

 

さらに!!

レストランなどで

店員がミスをするとここぞとばかりに

大声で怒るお客さん。。。。

 

その目的は

店員をコントロールして

何か自分が得するようなお詫びをさせようとしているのです。

 

怒りは自分の有利な状況を作るためにも使われるのです。

よってアドラーは

怒りとは出し入れ可能な道具だと考えたのです。

 

そもそも

怒りと言う考え方は要らないとアドラーは考えているのです。

 

もしも言葉でお願いできれば

怒りという感情は使わなくていいはずなのです。

なのに怒りという感情で自分の言うことを聞かせようとする・・・

 

怒りとは未熟なコミュニケーションのとり方なのです。

 

しかし

誰しもが怒りの感情が起きてしまうものです。

ではどうすれば良いか・・・・

 

自分の怒りの原因を冷静に分析することが必要なのです。

 

アドラーは

「人間の悩みは全て一つの事柄に行き着く。

人間の悩みは全て対人関係の悩みである!!」

と言っているのです。

 

他人と関われば必ず摩擦が生じます。

では

他人との摩擦を減らすコツは??

 

岸見先生曰く、

一つは

自分と他者を比べない!

 

二つめは

人からどう思われるか気にしない!

 

こんな風に思うことができれば

人生は非常に楽なものになるのです。

 

 

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