テレビや雑誌で紹介された面白そうな情報や商品のまとめ!!

テレビや雑誌で話題の情報や商品で気になったものをまとめます。テレビで見て気になったけど、なんだっけ??っていうことありますよね。。このブログで見つかるかもしれません。

絶対覚えたい免疫力アップが確実な口呼吸から鼻呼吸に変えるやり方とその理由!

テレビ番組主治医が見つかる診療所で、粘膜バリアを強くして免疫力をアップさせる方法として紹介されました。そのアレルギー症状は呼吸の仕方が原因かも?病気にならなくするための口呼吸から鼻呼吸に変える方法です。

 

呼吸を変えると免疫力がアップする?

番組で教えてくれたのは今井一彰さん!!

数多くの呼吸に関する本も出されています。

自律神経を整えて病気を治す! 口の体操「あいうべ」 (綴込付録:カード、小冊子、ポスター付き)

 

なぜ口呼吸がダメで鼻呼吸の方が良いのか??

 

先生曰く

口呼吸を鼻呼吸に変えると免疫力がアップするのです。

口をしっかりとじて鼻で息をすること!

これがいろいろな病気の対策になるのです。

 

本来人間は鼻で吸って鼻で吐くのがあたりまえなのです。

 

では口呼吸は体に悪いのか?????

 

悪いのです。

 

その理由は

粘膜が乾燥するから!!

粘膜はしっとりと湿っているから

ばい菌やウイルスからまもれるのです。

 

口や喉の中にはウイルスや細菌をブロックしてくれる粘膜はあるのですが、

口呼吸をすることによってこの粘膜が乾燥してしまい、

乾いた空気の中に潜むウイルスや細菌が侵入しやすくなってしまうのです。

 

それに対して

鼻呼吸は口呼吸とは全く違う効果があるのです。

 

鼻はなんと1日1リットルの鼻水を

鼻の粘膜から出しているのです。

その1リットルの鼻水を加湿に使っているのです。

 

つまり

鼻呼吸は鼻水によって呼吸した時に空気が乾燥されて

喉の乾燥が防げるのです。

 

さらに

空気中のウイルスや細菌を効率良く捕らえることができるのです。

 

さらにさらに

鼻呼吸にはもっとすごいメリットがあるのです。

 

それは口は1つに対して鼻の穴は2個あること。

なんと鼻呼吸は常に片方の鼻の穴でしか呼吸をしていないのです。

左右の鼻の穴が2〜3時間ごとに交互に使われます。

その間もう一方は休めるので常に粘膜が潤った状態を保つことができるのです。

 

鼻呼吸は口呼吸に対して明らかに免疫力アップの効果が期待できるのです。

 

口呼吸が原因で起こる病気は

気管支喘息、花粉症などのアレルギー性の疾患などがあります。

 

口呼吸から鼻呼吸に変える方法!

 

鼻ずまりを治して鼻の通りを良くする!

 

鼻が詰まって息ができない時

 

鼻が詰まって鼻で呼吸ができなくて

結局口呼吸するしかない!!

こういう時ありますよね。

 

こんな時は

目の下にある四白というツボを押すと良いのです。

 

目のふちから指の幅2本程度下のややへこんでいる部分を

人差指で10秒ほど押し続けるのを

2〜3回繰り返します。

 

すると鼻の通りが良くなるのです。

 

睡眠時の口呼吸を防止する!

 

口呼吸を鼻呼吸に変えるのに

最も難しいのが睡眠中ですよね。

無意識ではどうしても口呼吸になってしまいます。

 

そんなときに先生がオススメするのが

テープ!!

 

テープで強制的に口を閉じるのです!!

これにより鼻呼吸にします。

 

テープを貼るときは口を軽く閉じた状態で貼るのが理想です。

口を強く閉じた状態で貼ってしまうと

無意識に口が動いたときにテープが剥がれてしまいます。

 

あいうべ体操で口の周りの筋肉を鍛える!

 

先生が考案した口呼吸を鼻呼吸にするための体操です。

 

実は口呼吸になってしまう原因の一番は

口周りの筋力が無くなっちゃうことなのです。

 

それを防止するのがあいうべ体操なのです。

 

そのやり方は

あ で口を大きく開けて

い で横に口角を広げて

う で口を尖らせて

べ でベロを下に突き出します。

 

これを1日30セット目安に毎日行います。

 

あいうべ体操の1番の目的は

最後のベロの筋肉を鍛えて

ベロが下がっている状態を上がっている状態にして

口呼吸から鼻呼吸に変えていく体操なのです。

 

 

アレルギー性の病気に悩む人は

もしかしたら呼吸方が間違っているのかもしれません。

口呼吸から鼻呼吸に変えることは

良くなっても悪くなることはありません。

 

あいうべ体操や鼻呼吸と病気の関係に関する

詳しい情報を知りたい方はこちらから↓↓↓↓↓

自律神経を整えて病気を治す! 口の体操「あいうべ」 (綴込付録:カード、小冊子、ポスター付き)