テレビ番組林先生が驚く初耳学で、林先生のキレイごとゼロ!の勉強法として紹介されました。子供を難関大学に入れるには何歳が分岐点なのか?林先生が教える小さい時の教育方法です。
東京大学や京都大学に入るためには
本人の努力次第だから何歳からでもOK。
しかし!!!!!!
林先生がおっしゃるには
ある時期までに基礎をつくっておくと
大学受験が非常に楽になるのです。
いわゆる日本の良い大学に入りやすい頭は
5、6歳までに基礎を作っておくのが良いのです。
アメリカでのデータでも
教育投資の効果、
つまりお金をかけた分ちゃんと返ってくるのが高いのは
子供が小さい時!!
予備校の教師を林先生ですが、
中学校、高校になってから塾とか予備校とか行かせるのは
効率で言ったら、
小さい時に鍛えてあげた方が圧倒的にリターンが大きいと!!!
では5歳までに基礎と言っても
何をすればいいのか??
林先生の答えは、
たくさんおしゃべりをすること!!
ただ、親がしゃべるのではなく、
子供が喋る機会をたくさん作る。
発語が大事なのです。
5歳までにやるべきことは
- 言葉を話す
- 頭で考える
- パズル
- 読み書き
- 自然に触れる
これが大切なのです。
習い事や教材での勉強も効果があるかもしれませんが、
もっともっと基本的なたくさん話をする、本を読む
と言ったことの方が大事なのです。
3歳、5歳くらいの時は人間の脳はすごいスピードで発達するのです。
そこで良い刺激を与えてあげるのが後から楽になるのです。
林先生の東大を目指している生徒も
一番勉強したのは、中学受験って答えが多いのです。
幼い頃に基礎を作って
中学受験をした人は東大には多いのです。
中学受験をしっかりやった子は
「あとはそんなにやらなくても、楽に東大受かりましたね。」
って子が多いのです。
結論としては
両親が東大などの難関校に子供を入学させたいのなら
5歳までの教育がカギになってくるようですね。
5歳までの教育方法に関して
ハーバード大学や、スタンフォード大学に子供を入れた
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