お昼の坂上忍が司会のバイキングで紹介された
すぐ出来る銀行でローンが組みやすくなる5つの方法です。。!!
番組で解説してくれたのは
著書が40万部を超える元大手銀行支店店長を25年間勤めた
菅井敏之さん。。
”私はお金の達人です。。”と一言!!。。
著書は「お金が貯まるのはどっち!?」
「家族のお金が増えるのはどっち!?」
が40万部のベストセラー
現在は家計から不動産まで幅広く講演を行っているまさにお金の達人。
そんな菅井さんが教えてくれるのは??
銀行でローンが組みやすくなる方法。。
住宅や車の購入、子供の学費など
まとまったお金が必要な時
助けてくれる銀行
しかし
菅井さん曰く
同じ会社で同じ年収の人
社会的信用度が同じでも
銀行から借りられる金額は違ってくる場合があるんです。
個人的な信用っていうのは
皆さんが気にしていないような所で
判断しています。
では
銀行からの信用を上げる方法とは??
その方法5つあります!!。
①収支と支出を把握する
お金の管理の基本です。
どういうお金の使い方されているんですかって聞かれて
あれ 何に今月使ったのかわからない人は
銀行から見て管理できてない人ってなりますから
お金の管理ができない人に銀行はお金を貸しにくい!!
稼ぐことだけじゃなくて
管理するってことができているか??
つまり
収入も支出も管理できるか
は融資の判断ポイント
②スマホの分割払いの状況もきちんと報告する
銀行がお金を貸したくない人→ウソをつく人
借金を隠してお金を借りようとする人もいますが
個人信用情報機関ってところに照会すれば
借金の情報は全て分かってしまう
注目なのが
スマートフォン
スマホの分割払いの状況が情報として出る
つまり銀行はスマホの分割払いの状況も分かる
スマホの分割払いは借金と同じ!!(スマートフォン機種代金の分割払い)
これくらいの報告漏れは銀行側も
見逃すケース多いんですが
そこをあえて自分の借金としてきちんと報告すれば
お金をちゃんと管理している人として
信用が逆にあがる!!
③親と同じ銀行に口座を作る
銀行はその人個人を単体と見ているわけじゃないんですね。
銀行はお金を貸す時、親と連結で見ているのです。
例えば
「本当は3000万円申し込みたい
通常であれば2500万円しか貸せません!!」
こういう場合でも
親の信用状況を加味して満額で融資しようかと
3000万円借りられる場合も!!
ゼロからよりも親の信用を受け継ぐ方が賢いやり方
親の信用も自分の信用に繋げていくそういう発想が賢いやり方
銀行としても融資しやすい。
④はクレジットカードは2枚にする
クレジットカードにはクレジット枠とは別にキャッシング枠ていうのが付いています。
キャッシング枠は使っていなくてもいつでも借金ができる状態
つまり
キャッシング枠=借金可能な金額として銀行はカウント
枚数が少なければ問題はないが
枚数が多ければ多いほどキャッシング枠が多くなるので
銀行からの信用は下がりやすい
本来4000万円借りられる人は
キャッシング枠がいっぱいあるが為に
3500万円に減額されたり
むやみに枚数を多く持つのは不利
お買い物の時に一つのクレジットカードでは
使えないこともあるので
お買い物ができるように
基本の1枚と使えない時用の1枚の計2枚あオススメ
⑤毎月積立預金をする
「ポンっといきなり500万円もってきて
もう500万円貸してくれ」より
「10年間毎月4万円づつ預金して
もう500万円貸してくれ」のほうが信用されます!!
毎月預金をしている→信用も積み立てている
取引の履歴が信用を生むのです。
ローンをちゃんと怠らずに払い続けてるのも
信用の積立!!
ではローン審査に落ちやすい人とは??
銀行員から見たお客様で
とにかくルーズな人が嫌
お金をきっちりと返してくれる律儀な人がいい
①派手な腕時計をしている人
資産形成の途中にあるのに何か金持っているぞっていうオーラを出していたら
浪費癖がある??って疑われやすい!!
②銀行員との会話で横文字を使う人
ようするに 胡散臭い人は横文字や専門用語を使う
うさんくさい印象を与え評価を下げるおそれが!!
③文字が汚い人
担当者が申し込んだお客さんを真面目そうな人だなって思っても
最終的に融資を決めるのは上司で
その上司は書類を見て判断するので
審査が厳しくなる
下手なりに一生懸命だったら大丈夫!!
下手でもいいから丁寧に書く
そうしないと管理のできない人じゃないのか雑な人じゃないかと思われるキチンとしてないんじゃないか
人間性!!
印象大事
以上が菅井さんがバイキングで説明したローンの話です。
結論としましては
ローンを組むときは思いっきり慎重に丁寧に対応すれば
なんとかなりそうな感じですね。。。