テレビや雑誌で紹介された面白そうな情報や商品のまとめ!!

テレビや雑誌で話題の情報や商品で気になったものをまとめます。テレビで見て気になったけど、なんだっけ??っていうことありますよね。。このブログで見つかるかもしれません。

食べ物の保存の正しい知識がちゃんと身につけられる本「もっとおいしく、ながーく安心.食品の保存テク」

テレビ番組の世界一受けたい授業で紹介されました。

当たり前と思っていた食品保存の仕方の常識が覆ります!食品保存の一工夫で6万5千円も節約できる?

徳江千代子先生のもっとおいしく、ながーく安心.食品の保存テクです。

  

 

イチゴの正しい保存方法をご存知でしょうか。

 

実はイチゴを買って水洗いして保存すれば

イチゴは早くカビが生えたり傷んだりするのです。

 

逆に洗わずにイチゴを保存すると

より長く保存できるのです。

 

イチゴは食べる直前まで洗わずに保存するのが

ベストの食べ方なのです!!!

 

みその保存方法

 

みその上にある薄い白い紙。。。

これって邪魔だからって取っちゃったりしますよね・・・・・

 

実はこの白い紙は

みそを長持ちさせる素晴らしい紙だったのです。

 

みそは空気に触れるだけで酸化が進んでしまいます。

なので

できるだけ空気を遮断するのが保存のポイントなのです。

 

シートを捨ててしまった場合は

ラップを使っても大丈夫だそうです。

 

手作り麦茶の保存方法

 

つくった麦茶って

結構早く飲まないと

変な臭いがでてきたりしますよね。。

 

この麦茶をできるだけ長持ちさせたい!!

 

その方法は

麦茶を作るときに

麦茶を煮出してから急速に冷やして冷蔵庫に入れるのがポイントなのです。

 

急速に麦茶を冷やすことによって

麦茶の中の菌が増えるのを抑えてくれるのです。

 

しかし

ゆっくり粗熱をとって冷蔵庫に入れてしまうと

三日目ぐらいから菌が急激に増えてしまいうのです。

 

煮出してゆっくり冷やすと菌が増えるというのは

驚きですね!!

 

ももなどの果物の保存方法

 

ももは冷蔵庫で保存してはダメ!!

ももは常温で保存しないといけません。

理由は冷蔵庫で保存すると水分が抜けてしまい

甘さが少なくなってしまうのです。

 

常温で保存する場合には

キッチンペーパーで包んで風通しの良い場所に置くことがポイントです。

 

常温で保存したももは

食べる2〜3時間前に冷蔵庫で冷やして食べるのがオススメなのです。

 

お肉の保存方法!

 

お肉の保存方法はとにかく空気に触れさせないこと!

肉は空気に触れるとすぐに酸化して痛みやすくなります。

 

長持ちするお肉の冷蔵方法は

肉の表面をペーパーで拭いて

1枚ずつラップで包むことが大切なのです。

 

 

かぼちゃなどの野菜の保存方法

 

使いかけのかぼちゃ。。

種も残したまま保存していませんか???

 

実は一度半分に切ってしまったカボチャは種を残したまま保存すると

より早く腐っていってしまうのです。

 

丸ごとのカボチャでは風邪通しの良い場所で

2〜3ヶ月保存は可能ですが、

切ってしまうと痛みが早くきます。

 

種は栄養を多く含んでいて

その部分から痛んでくるのです。

 

スプーンで種をきれいに取り除き

空気に触れないようにラップで丸ごと覆って

保存するのが正しいのです。

 

はちみつの保存方法

 

はちみつって冷蔵庫に入れて保存するのが正しいと思っていませんか??

実ははちみつは常温で保存するのが良いのです。

 

はちみつは基本的に腐らない食品です。

15度以下に入れると結晶化を始めてしまうので

はちみつが取り出しずらくなります。

 

コーヒー豆の保存方法

 

コーヒー豆はなんと冷凍庫で保存するのが良いのです!!!

これは驚きですね。

コーヒー豆は湿気や臭いを吸着してしまうからです。

 

オススメは1回使う分だけ密閉して

冷凍庫に保存します。

 

すると

常温に比べて冷凍したコーヒー豆は

めちゃくちゃ香りが良いのです。

 

あの初めて開封した瞬間のコーヒーの香りを常に楽しめるのです。

 

保存の常識って意外と知らなかった

 

食品の保存の仕方は当たり前と思っていることが

結構違うことがわかったのではないでしょうか??

 

食品の保存を伸ばせることで

今まで腐らせてしまってもったいないことをしていた事が

確実になくならせることができますね。

 

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