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テレビや雑誌で話題の情報や商品で気になったものをまとめます。テレビで見て気になったけど、なんだっけ??っていうことありますよね。。このブログで見つかるかもしれません。

知っておきたい!あの苦手な読書感想文がスラスラ書ける「林修流 読書感想文の書き方」番組林先生が驚く初耳学で紹介

テレビ番組林先生が驚く初耳学で、林先生のキレイごとゼロ!の教育論として紹介されました。苦手だった読書感想文も得意になる??

誰でも上手にできる林流 読書感想文の書き方です。

 

学生や受験生だけでなく

社会人のみなさんもこれを身につけると

仕事に役立つこと間違いなしです。

 

みんな苦手だった読書感想文の宿題・・・・・

しかし!!

林先生がその読書感想文の練習の仕方を教えてくれました。

 

その方法とは!!

 

まず大事なのは現実認識である

  • 事実認識
  • 価値判断

基本的に文章はこの二つから構成されます。

 

では事実認識と価値判断とは??

 

例えば

冷蔵庫の中にビールが6本入っています。

これは事実認識です。

 

これに対してどういった価値判断をするか??

ここから大きく分かれるのです。

林先生の場合だと

ビールが冷蔵庫の中に6本ある・・・

「もう買いに行かなくちゃ!!」

っていう価値判断をします。

 

しかし

他の方の場合人は

「いや まだ買いに行く必要はないよ」

価値判断をするかもしれません。

 

そしてさらに

価値判断には理由づけが可能なのです。

 

つまり

林先生は毎日3本飲むから

もう買いに行かないと行けない。

 

他の人は1週間に1本しか飲まないから

まだ買いに行く必要はない。

 

このように考えると

本を読んだ時に

どこでもいいので自分の気になった1文を

とりあえず書いてみます。

 

その1文は本文に書いてあったことなので

事実認識!!

 

それに対して

「すごく素敵だと思った」

「ここが気に入った」

と言った価値判断ができるのです。

 

これに対して

なんで自分がそう思ったか??

っていう理由づけを書きます。

 

これだけで10行や20行スラスラと書くことができるのです。

 

まとめると

①本文の1文を書く・・・事実認識

②どう思ったかを書く・・・価値判断

③なぜそう思ったか・・・理由づけ

 

ワンセットできたら

似ている状況を思い出して

それと比較してみる!

つまり類比です。!!

 

そして反対の状況をもってくる

対比!!によって

書いているうちに字数はたくさんになるのです。

 

類比・・・似た状況で比較

対比・・・反対の状況で比較

 

まとめますと

事実認識→価値判断→理由づけ→類比or対比

このことを意識するだけで

スラスラと文章が書くことができるのです。

 

今まで読書感想文を書く時

なんとなく書いていませんでしたか??

 

この林先生の解説を聞くと

あなたも確実に読書感想文の辛さから解放されるのではないでしょうか。

さすが林先生です!!!

 

林先生のこういった文の組み立て方を

知っておけば楽になるけど

知らないと損することは沢山あるのです。

 

文の組み立て方に関してもっと知りたい方は

林先生のこちらの本はオススメです↓↓↓↓↓

林 修の仕事がうまくいく「話し方」講座